風景は見て楽しむのが好き

ずっと前、「風景は見て楽しむのが好き」と言われた事があった。
当時は、撮る事にはまっていて、その言葉に共感する気持ちなど微塵もなかったのだが、あれから10年が経ち、僕も同じ気持ちになった。

「風景は見て楽しむのが好き」

きっかけは花火…富士山…なんだったろう。あらゆる風景写真を撮った過去を振り返り考えが変わったのだろうか。
間近で見た花火の荘厳さに心をうたれながらも写真を撮り、動画も撮った。
そして、見返しても、あの時の気持にはなれない。
富士山もそうだ。寒さに震えながらダイヤモンド富士に備えて半日粘って、奇跡的に雲から富士山が見えて撮影出来た。
そして、PCで撮影した写真を見ても、あの場所で感動した気持ちを100%感じる事は出来ないし、日に日に写真に対する感動は消えていく…

でも、脳内の記憶を再生すると、あの時の感情が蘇るのだ。
それでも、人は過去を忘れながら生きていくもの。
いつかは色あせるのだろう。

写真も動画も平面的なものだ。
そしたらVR動画ならどうだろうか?と今、考えている。

早くお金を貯めて、撮影し確かめたい。
そして、早く実行しなくてはいけない事があるのだ。
これは多分、多くの人が望んでいる事なのかもしれない。
望んでいなくても、自分は望んでいる。
ただ、僕には時間がないのだ。

撮影&記事:Tatsuya

写真家 Tatsuya

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