Nikon D810での撮影でエラーが出たので修理

Lineスタンプの実写版撮影(モデル : 匠)を行う事になった。

その前夜、Nikon D810のマルチパワーバッテリーパックであるMB‐D12の電池取り出し口から金属片(コマンドダイヤル部辺り)が出てきた。それでも使えていたから、翌日の撮影にも使おう…と思ったのがいけなかったのかもしれない。
こんな事が起きないように純正を買ったのにバカみたい。

撮影後半になってから専用バッテリーもなくなり、充電式乾電池(エネループ)に切り替えて撮影を続行。すると、なぜか数十枚撮影したらバッテリー切れ。
前夜に充電したし、エネループの公称値である1500回も充電した覚えはない。

電池パックを取り出し、再度セットしたらバッテリーがほぼ満タン表示になった。

そしてまた数回シャッターを切ると電池の残量はゼロ。

「壊れたな」と思ったが、撮影をなんとか最後までやって、その足でNikonプラザ新宿へ向かった。





そこで、今回起きた不具合を説明し、Nikonプラザ新宿に常備してあるNikon D810及びマルチバッテリーパック(電池は僕のもの)では問題が起きない事が確認。よって、エネループに異常はない事は結論付けられた。

次に、僕のNikon D810とNikonプラザ側のマルチバッテリーパックでテスト…不具合が確認出来た。

次に、Nikonプラザ側のNikon D810と僕のマルチバッテリーパックで確認…不具合は確認出来ず。

でも、マルチバッテリーパックは内部の部品が外れているので、2つとも修理に出す事になった。

そして、10日ほど経ち、修理金額のお知らせが…

D810
・電子基板の交換
計 ¥34,754

MB‐D12(マルチバッテリーパック)
・電子基板及びコマンドダイヤル部の交換
計 ¥11,664





考えられる原因としては、部品の取れたマルチバッテリーパックを使用して電源ONのまま使い続けた事。(200枚程。熱伝達が過度に行われたのかも)

この修理の約1ヶ月前にNikon D700をオーバーホールに出したから(¥47,498)、痛い出費になった。
しかも、Nikon D810は購入して1年半。
※購入した足でNikonプラザに持ち込み、初期不良点検は済ませてあった。

最近というかNikonは、D700辺りから作りが甘くなっている気がするので、気づきにくい今回の現象(電池残量の減り具合の速さ)だけでも確認しておいた方がいい。

気づけば、「もう修理期間終了したので」と門前払いをくらう日が早々に来るかもしれない。

記事:Tatsuya

写真家 Tatsuya

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