シャーペン選びは重要だ。疲れない方がいい。という事で色々な人の意見を聞いて僕は、この2本を推奨。
「ぺんてる GRAPH1000 0.3mm+グリップ」の組み合わせか、「PILOT Dr.Grip 0.5mm」。
書きやすさと軽さは「前者」だが、「後者」のDr.Gripは、GRAPH1000程の激軽という程ではないが軽く、振ると芯が出てくるので煩わしさがない。どちらを選ぶも好みだが、どちらを購入しても損はしないと思う。
とまぁ、選んでみたものの、疲れないホントの方法はというと、「シャーペンの持ち方」にあると思うに至った。そして、下記の商品を(2つ)購入。
これは、「鉛筆型のペン」から取り外すと、部品が中と外で2つに分かれるのだが、外だけの部品をGRAPH1000のシャーペンに被せて使うことが出来る!
僕の場合は、約1週間程で上記器具を使わなくても握れるようになった。1週間程で正しく握れるようになるのなら購入しなくてもネットに書いてある通りに「正しい持ち方」をすればいいと思いがちだが、そうはうまくいかない。僕も試してみたが無理だった。痛かった。器具を使うと痛くないし自然に身につく。
多分、すぐに変な握り方になってしまうと思うので、9割くらい矯正器具に頼りながら使っていくと思う。
ちなみに、正しい握り方をしているせいかシャーペンがいいせいか全く疲れない。腱鞘炎とも無縁!!是非、騙されたと思ってマネしてみてください。
ペン繋がりで蛍光ペンの紹介。こちらはノック式でペンが出てくるので、キャップを外したり、はめたりといった手間が省けていい!
記事:Tatsuya
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