高校からのユニットを解散し、ソロで始めた最初のアルバム『One』内の曲である
『ねぇ、、、雪、、、』
「あの時、恋人と別れていなかったら、こんな場面があったのかもなぁ」という気持ちで作った、ピアノによる悲しいバラード。
ちなみに、何を思ったか宅撮り(防音なし)である
■使用機材
シンセサイザー:Yamaha SY95
音源:Yamaha MU1000
マイク:SHURE SM58
また、ステージに立ちたいなぁと思うので、東京又は埼玉でギターかピアノを弾ける人を探しています
積極的には探していないんだけれども、どこかで偶然出会って意気投合して始めたい
ねぇ、、、雪、、、
歌詞
作詞・作曲:Tatsuya
僕の指をふいにあなたは握り締めてうつむいて
『二人の関係終わるときがくるのが怖い』と言った
幸せに怯えることなんてない この恋終わらせない
そう腕の中 思いっきり泣け そして顔を上げて
ねぇ 雪に包まれていた 僕らが出会ったあの場所まで
今すぐに行ってみないか 振り返らず駆け出そう
公園でじゃれあい抱きしめた『苦しいよ』とあなた笑い
その笑顔が胸を叩く 素朴な愛がここにある
秋を縫う風が冬の扉開けたのがもう昔のよう
全ては白く塗り替えられてゆく 一年経ったんだね
ねぇ 雪に囲まれ今夜 長い長い口づけしたら
手をつないで神秘の中にゆっくり沈みましょう
ねぇ 今宵見上げた空を 今日の日を忘れないで
辛い日は思い出そう 愛してます 誰よりも
■動画内画像(天の川)撮影:Tatsuya
撮影&記事:Tatsuya